変わらないために変わる

公開日:2020年04月14日(火)13:44|ブランディング

“We must change to remain the same.”
変わらずに生き残るためには、自ら変わらなければならない。

巨匠ルキーノ・ヴィスコンティ監督の映画「山猫」の中で、バート・ランカスターのセリフです。

昔からある伝統や商習慣など、その中にいると中々変わらないし変えることはとても難しいです。
しかし変わらずにいると、そのまま滅んでいくこともあります。

大きな話だと地球上に今いる生物は長い時間をかけて進化、つまり変化して来たからこそ生き続けているのです。

伝統や商習慣も同じ。
その本質は変わらずとも、人が試行錯誤しながら少しづつ変わってきました。

私たちがつくっている、貼り箱もそうです。
昔から下請けとして貼り箱を作っているところが多く、今でも業界全体的にはそれが大半かもしれません。
私が家業に入った20数年前も、そんな感じでした。

インターネットが大企業から中小企業に普及してきだした2000年くらいに、その可能性を感じました。
弊社のような小さな町工場は資金力や営業力が乏しく、それを変えてくれる存在だと思いました。

変わらないために変わる、パッケージで商品価値が変わる、貼り箱、化粧箱

もちろん最初はネットのノウハウはなく、まさに試行錯誤の連続。
そんな中で出会ったのが、グラフィックデザイナーなどクリエイターの存在でした。

しかもその中で、ブランディング・デザインという概念に出会ったのことが今に至る始まりでした。
ブランディングを一言でいうのはとても難しいですが、デザインを通して「ものごとの本質」を見えるカタチにしていくということでしょうか。

今まで技術系などの世界にいた私は、デザインやクリエイティブとは全くの無縁でした。
当然クリエイティブの世界は、今まで私がいた世界とは全く違います。

しかし何か可能性を、直感的に感じたんだと思います。
それは、とてもラッキーなことでした。

貼り箱町工場の一職人だった私は、その世界にのめり込んでいきました。
わけわからないところからの出発でしたが、素敵なクリエイターの方々に恵まれて勉強をしていきました。

よく業界が違うと「言語が違う」といいますが、まさにクリエイティブの世界は言語が違いました。笑
最初は彼らの言ってることがわからず、すごい世界を見ていると思いましたが、製造業とは全然違う考え方やものの見方がすごく新鮮でした。

変わらないために変わる、パッケージで商品価値が変わる、貼り箱、化粧箱

あれから十数年。
お世話になっているクリエイターの方々のおかげで、自社のブランディングもある程度のカタチになってきています。

従来のモノづくり・製造業とはまた違う視点で、お客様へ貼り箱を通しての顧客価値をご提案させていただくようになってきました。

今では弊社ホームページからパッケージ・貼り箱のお問い合わせをはじめ、いろいろなご相談をいただいています。
その多くは、メーカーなど直接の企業や事業主様からのご相談です。

また「こんな貼り箱をつくりたい」という直接的な案件から、「今こういう商品をつくっていて、このブランドに合う貼り箱を企画して欲しい」というものまで。
商品の企画・開発に近い案件まで、ご相談いただくようになっています。

これは貼り箱業として「変わらない」ために、自ら「変わってきた」ことが生かされています。
業界の従来的な下請けを続けていたら、今の村上紙器工業所はなかったでしょう。

変わらないために変わる

これはどんな業界や企業規模に関わらず、とても大切なことだと考えています。

現在は小売店や農家さんなどの個人企業様、中小企業様、また各種メーカーや商社などの大企業様に至るまで様々なところから、貼り箱についてのご相談をいただいています。

変わらないために変わる、パッケージで商品価値が変わる、貼り箱、化粧箱

「今までと違った売り方をしたい」「商品の見せ方(魅せ方)を変えたい」という方々が、多くおられます。

みなさん、変わらないために変わる必要があると感じておられるのでしょう。
この考えをされている企業は、10年先、20年先、もしくはもっと先を見据えておられます。

その一つとして商品のパッケージ(デザイン)、化粧箱、貼り箱をご利用いただければと思います。

パッケージで商品価値が変わる

私たちは、そんなお客様の「価値創造」のお手伝いをさせていただいています。

いつでも、ご相談ください。
どうぞ、よろしくお願い致します。

<代表的な製作事例>

パッケージ・リニューアルをキッカケに、ブランディングに取り組まれたお店。
https://www.hakoya.biz/item/bottle/item_919.html

BtoB製品にブランド価値を与えるパッケージ。
https://www.hakoya.biz/item/equipment/item_927.html

パッケージは商品の“顔”。 商品の企画開発段階から関わる意義。
https://www.hakoya.biz/blog/haribako/item_974.html

<貼り箱士のブログ>はこちらのページへ
<目的から作例を探す>はこちらのページへ
<作例を写真で探す>はこちらのページへ
<お問い合わせ>はこちらのページへ

(まずは、ちょっと電話で聞いてみたい時は 06-6653-1225 担当:村上 誠 まで)

変わらないために変わる、パッケージで商品価値が変わる、貼り箱、化粧箱
変わらないために変わる、パッケージで商品価値が変わる、貼り箱、化粧箱
変わらないために変わる、パッケージで商品価値が変わる、貼り箱、化粧箱

★ 人の心を動かすパッケージ。オリジナル貼り箱、化粧箱企画製造 ★
モノを包むんじゃない。価値を包むんだ。
パッケージは単なる外装ではなく、一番外側にある中身を表すもの。
単なる装飾的な付加価値ではありません。

06-6653-1225

<パッケージはブランドの世界観をつくる>
貼り箱、化粧箱、ギフトボックスについて、企画、製作、提案のご相談からちょっと電話で話を聞いてみたいという方はお気軽にご連絡ください。
担当:村上 誠
営業日:月〜金曜日(休日:土日祝日)
営業時間:9:00〜17:30(昼休みは除く)