高級和包丁の新ブランド、パッケージと共に世界へ

公開日:2021年06月15日(火)貼り箱

パッケージからはじまるブランディング
貼り箱の世界観がブランド価値を伝える

昨年8月の【パッケージ展2020(主催:大阪産業創造館)】にて、堺打刃物を主力商品として取扱う株式会社福井様からお声がけいただきました。

堺の高級包丁、貼り箱、化粧箱、ブランディング、パッケージ
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最初、パッケージのご相談をいただきましたが「海外向け」ということもあり、ブランディングされてはどうでしょうかと提案をさせていただきました。快諾いただき、それならと弊社サイトなどでお世話になっている浪本さんと田中さんをご紹介することに。
そして数ヶ月に及ぶヒアリングから、HADO(刃道)プロジェクトがスタート。

コンセプトワークとネーミングとコピーなどブランドイメージの構築に、コピーライター / クリエイティブディレクター田中有史さん(田中有史オフィス 代表)。
パッケージやブランドサイトのデザインは、アートディレクター / グラフィックデザイナー
浪本浩一さん(株式会社ランデザイン 代表)。
サイト制作は、株式会社 TAMさん。
パッケージ・ディレクションとブランディング・プロデュースは、村上誠(村上紙器工業所 代表)が担当。
貼り箱は、村上紙器工業所が製作をさせていただきました。

「モノづくりの魂」を隅々にまで表現したパッケージ

パッケージの隅々にまで「モノづくりの魂」というHADOのコンセプトを表現。
素材選びやディティールまで細やかな気配りを忘れない、日本のモノづくりを象徴するパッケージに、日本の心を感じて欲しいです。

また、パッケージやサイトにある和包丁のドローイングは、パリとバルセロナを拠点に活動する世界的なアーティスト、フィリップ・ワイズベッカー(Philippe Weisbecker)さんによるもので、実に10ヶ月に及ぶ大プロジェクトでした。
ぜひ、以下のプレスリリースとブランドサイトもご覧ください。

株式会社福井
刃の道を堂々と歩くHado(刃道)誕生
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000078878.html

HADOホームページ
https://hado-knife.jp/

詳細は、「パッケージからはじまるブランディング、高級和包丁ブランド」をご覧ください。

<お客様インタビュー>は、こちらのページへ。
<目的から作例を探す>はこちらのページへ
<作例を写真で探す>は、こちらのページへ。
<お問い合わせ>はこちらのページへ

(まずは、ちょっと電話で聞いてみたい時は 06-6653-1225 担当:村上 誠 まで)

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