感性素材「紙」がパッケージの新しい価値を生む

公開日:2020年03月18日(水)20:46|貼り箱

私たちがつくる貼り箱は、ファンシー(ファイン)ペーパーと呼ばれる印刷用紙とは違った装飾的で風合い、質感のある紙を貼っています。

もちろん印刷用紙と比べると価格は安くないので、材料代もかかります。
しかしその分、素材感や質感があるため、さわったときの独特の感覚があります。

色などの視覚的な要素だけではない、人の感覚的な要素。つまり感性素材なんです。
貼り箱は、例えばお菓子のパッケージにあるようなヴィジュアルのデザインではなく、人の感性に直接訴えかけるチカラがあります。

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貼り箱を手にしたときに、理屈ではない感触のようなもの。
紙素材という、五感への訴求力があるデザインです。

それにはある意味、クライアントのメッセージが込められています。
つくり手の商品に対する思い。
やわらかさや優しさ、ピンと背筋を伸ばした感じ。
はたまた、自分たちの商品に対しての凛とした思いかもしれません。

紙という感性素材は、それらを無意識のうちに表現出来るものかもしれないですね。

人が手でつくる価値

その貼り箱たちを、現代の効率主義や生産性とは違ったカタチで私たちは人の手を使って作っています。
そこに感性素材である「紙」が生むパッケージ、貼り箱の新しい価値があるのかもしれません。

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パッケージは単なる外装ではなく、一番外側にある中身を表すもの。
単なる装飾的な付加価値ではありません。

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