化粧箱とイノベーションとマーケティング

公開日:2021年01月03日(日)14:43|貼り箱

現代マーケティングの第一人者であるフィリップ・コトラー氏が、近年注目している日本企業「富士フイルム」。
もともと、富士フイルムは映画や写真用のフイルム・メーカーでした。

ご存知のようにカメラ市場はデジタル化が急激に進み、フィルムの需要はみるみるうちに縮小しました。

2010年までに写真フイルムの売上は、ほとんどなくなりました。
同じく世界的フィルムメーカーであるイーストマン・コダック社は、フイルム市場の急減少に伴い2012年に倒産しました。

コダックはなくなったのに、富士フイルムは生き残った。
一体、この2社の何が違ったのか?

コトラー氏いわく「苦境に陥った時、リーダーがまず注目すべきはコストではない。企業の2つの機能、イノベーションとマーケティングにおけるリーダーシップの強さ」だと考える。

イノベーションとは日本では技術革新と訳されることが多いですが、それだけではなく新しいアイデアからなる新たな価値を創造すること。

今の富士フイルムは、ディスプレイ用フィルム部材や医薬品、さらに化粧品や健康食品など、元々フイルムで培った技術を使った事業を展開しています。

ここで大切なのは今までと全く違うことをするのではなく、培った技術(事業の基本)を使って新しい価値を創造することです。

一般的に「コスト削減」が優先される傾向がありますが(それが悪い訳ではない)、それが新たな価値を生むわけではありません。
もっと、違う「価値」に目を向けてもいいんじゃないでしょうか。

商品パッケージは企業とお客様(ユーザー)との最初のコンタクトポイントであり、顧客体験(CX)の大切な接点です。
化粧箱は、ブランドにとって第一印象になるとても重要な役割を果たします。
昨年のコロナ禍が、メーカーにとって化粧箱の重要性を改めて顕在化させました。

あなたのブランドにとって、化粧箱がただの梱包材ではなく、どんな存在でありどういう意味があるのか?
化粧箱の新たな価値を創造してみてください。

「知の巨人たち」コトラーがドラッカーから得た学び
(日経ビジネスより)

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