パッケージ/パッケージデザインとブランディングの関係は?
公開日:2025年07月10日(木)|ブランディング
今までまったくAIを使ってない私ですが、初めてAIに聞いてみました。
パッケージ/パッケージデザインとブランディングの関係は?
- ブランドの顔
- 物言わぬセールスマン
- 顧客体験の向上
- ブランドイメージの構築
- 長期的なブランド資産
- ブランドコミュニケーション
- ブランドストーリーと価値観の伝達
などなど、HP、ブログ、SNSで私がいつも言っていることと同じ。
特にブランド資産については、「時間の経過とともにブランドの無形資産となり、長期的なブランド価値の向上に貢献します」。
ブランドコミュニケーションは、「企業/ブランドと顧客/ユーザーとの重要な接点(タッチポイント/コンタクトポイント)であり、ブランド体験を提供します」と。
物言わぬセールスマンでは、「ティファニーのティファニーブルーの箱」や「コカコーラの赤と白のロゴと独特の曲線のある瓶」を例に、色や形を見ただけでどのブランドかを瞬時に判断できる。とあります。
パッケージは
経営とブランドの戦略的なツール
パッケージ/パッケージデザインは単なる機能的価値だけでなく、情緒的価値としてブランドの顔であり、顧客の心を動かし、ブランド価値を高めて伝えるための経営とブランドの戦略的なツール。
ブランドが持つ価値や世界観を消費者に伝える、大切な役割を担っています。
まさに、こういうことです。
AIは人の「熱量」は伝えられませんが、物事をきちんと整理して簡素な言葉でまとめてくれるのはすごいです。この意味でパッケージ/パッケージデザインが、商品/ブランドをつくる上でいかに大切かを認識いただけると思います。
パッケージは包装資材のコストではなく、経営とブランドの戦略上、ものすごく重要であり、商品開発・企画と同レベルで考えていくものです。
一般的にパッケージは商品企画の一番最後になることが多く、重要性やスケジュール、そして予算に対して最後のオマケ的な要素が強いです。最後になって、現実的ではないご相談をいただくことが少なくなく、もっと早くご相談いただければといつも感じます。
ぜひブランド開発では、パッケージ/化粧箱は企画の最初から考えてください。
ご相談は、いつでもお待ちしています。
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