AIでは「熱量」は伝えられない

公開日:2025年07月10日(木)ブランディング

先日、文章で企業支援などをされているあるライターさんと話したときのこと。

最近は企業でもAIの導入がかなり進んできた。
報告書や企画書などは、AIが大いに得意なこと。

でも、そういった公式の文章だけが企業の表現ではありません。

大企業や中小零細企業に関わらず、経営者がブログやSNSで発信するメーッセージは、確かにAIでつくると整理されたきれいな文章になるのは間違いないけれど、唯一「熱量」は伝えられないと。

それにAIの書いた文章はきれいにまとまりすぎて、「これ、AIが書いているな。」とすぐにわかります。

経営者のメッセージはAIではなく、例え下手な文章であっても、生身の人間が書く「熱のこもった」ものが読者には響きます。

私は昔から文章を書くのが大の苦手で、未だに自分では下手だなといつも思っていますが、それでも熱量を伝えるためには自分で書こうと思っています。

読んでいただいてる方には「コイツ、下手な文章だな!!」と思われるはずですが、これからも自分の熱意を書いていきます。

皆様、お付き合いのほどをよろしくお願い致します。


意思を運ぶ箱。村上紙器工業所

素敵な商品を前に、パッケージに悩んでいらしゃるお客様へ

同じ思いで、ご相談いただいた事例がここにたくさんあります。<作品ギャラリー>もご覧になってください。化粧箱は売上にとって大切な存在なのです。

06-6653-1225

<パッケージはブランドの世界観をつくる>
貼り箱、化粧箱、ギフトボックスについて、企画、製作、提案のご相談からちょっと電話で話を聞いてみたいという方はお気軽にご連絡ください。

担当:村上 誠
営業日:月〜金曜日(休日:土日祝日)
営業時間:9:00〜17:30(昼休みは除く)