AIでは「熱量」は伝えられない
公開日:2025年07月10日(木)|ブランディング
先日、文章で企業支援などをされているあるライターさんと話したときのこと。
最近は企業でもAIの導入がかなり進んできた。
報告書や企画書などは、AIが大いに得意なこと。
でも、そういった公式の文章だけが企業の表現ではありません。
大企業や中小零細企業に関わらず、経営者がブログやSNSで発信するメーッセージは、確かにAIでつくると整理されたきれいな文章になるのは間違いないけれど、唯一「熱量」は伝えられないと。
それにAIの書いた文章はきれいにまとまりすぎて、「これ、AIが書いているな。」とすぐにわかります。
経営者のメッセージはAIではなく、例え下手な文章であっても、生身の人間が書く「熱のこもった」ものが読者には響きます。
私は昔から文章を書くのが大の苦手で、未だに自分では下手だなといつも思っていますが、それでも熱量を伝えるためには自分で書こうと思っています。
読んでいただいてる方には「コイツ、下手な文章だな!!」と思われるはずですが、これからも自分の熱意を書いていきます。
皆様、お付き合いのほどをよろしくお願い致します。
