パッケージ業界、市場がなければ創造する
公開日：2023年03月28日（火）｜貼り箱
ハードとソフトの融合
パッケージ／化粧箱にも、マーケティングコミュニケーションやブランディングの概念を持たせる
最近、地方でも都市部でも、同業者（パッケージ、紙器業界）の廃業の話をよく耳にします。
景気減速や後継者問題、またインボイスなど要因は様々ですが、段々と厳しい時代になってます。
厳しいときほどチャンスありといいますが、とにかく自身で考え行動するしかありません。社会環境のせいに、しているだけでは生き残れません。
市場（マーケット）がなければ、自分の力で創り出す。
1979年、SONYが初代ウォークマンを発売しました。それまで、音楽は家の中で聴くものでした。それを外へ持ち出し、しかも個人で聴くという文化を創造しました。
ご存知のように、ウォークマンは世界中でとてつもなく売れました。
全く存在しなかったマーケットを、突如創り出したのです。
仕事がない。といってボヤいていても仕方ありません。仕事がないなら、自分で仕事を創り出さないと。それができれば、どんな時代でも生きていけます。
口でいうほど簡単なことではないですが、やるしかないですね…。
関連記事：
＜貼り箱士のブログ＞は、こちらのページへ。
＜目的から作例を探す＞は、こちらのページへ。
＜作例を写真で探す＞は、こちらのページへ。
＜お問い合わせ＞は、こちらのページへ。
（まずは、ちょっと電話で聞いてみたい時は 06-6653-1225 担当：村上 誠 まで）
