企画とはアイデアだ。それはパッケージデザイン企画にも!!

広告クリエイティブの発想／考え方

先日のミニ広告井戸端会議。広告業界などクリエイターを中心に様々な人が集まって、その日のお題から話しを繰り広げていきます。特に広告・クリエイティブ業界のお話はとても興味深いです。

製造業とはあまりにも違う世界ですから、いつも考え方のヒントをいただきます。もちろん直接的ではないですがビジネスの考え方、もっというと人生の生き方まで影響を受けてます。笑

先日のミニ広告井戸端会議で、CMディレクターである川崎徹さんのお話が出ました。川崎さんは御年77歳。1970〜80年代にキンチョールの「トンデレラ、シンデレラ」やフジカラーの「そうでない人はそれなりに」など、数々の流行語を生み出すヒットCMを企画した方です。

その大先輩は、「企画とはアイデア」だと言われてました。

アイデアとは「ものごとの中核となる考えや着想」ですが、この川崎徹さんは他人が思いつかないようなすごいアイデアを、考えるだけでなくカタチにしていた方です。

今は他人とは違う発想、そして行動することが求められる時代。といっても、それをするのは簡単ではありません。

パッケージ／パッケージデザインの企画にも

この本は、1983年発行。今から42年前のものですが、古典から学ぶべきものはたくさんあります。常に、勉強ですね。
貼り箱を企画・製作する者として、パッケージ／パッケージデザインにも活かしていきたいですね。

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