手の痕跡のあるパッケージ

公開日:2021年04月11日(日)貼り箱

手の痕跡のあるものづくり

機械化以前、商品には手の痕跡がありました。それが誰の手でつくられたかは商品をみればわかりました。そこに人を感じていたのです。二〇世紀にはそれが失われました。モダニズムが「機械にて大量生産してコストを下げ、多くの人々に行き渡らせようとする」ものだったのです。

MUJIが生まれる「思考」と「言葉」、より引用させていただきました。

手の痕跡のあるパッケージ

現代では効率化やコストダウンの名のもとに、様々な製品が自動化された生産ラインで大量生産されています。
もちろん、それ自体はいいことです。
製品が、手頃な価格で消費者に安定供給されます。

しかし、それによって失われたものもあります。
人を感じられる「手の痕跡」です。

現代において殆どの人には意味をなさないものかもしれませんが、そういうものづくりがあってもいいと思いませんか?

人を感じられるパッケージ
化粧箱、貼り箱

私たちは大量生産ではない、手加工によるまさに「手の痕跡」がある貼り箱をつくっています。それがいい、わるいということではありません。
今のデジタルな世の中で、すごくアナログなものづくりです。

デジタル全盛のいまにおいて、「手の痕跡」がある貼り箱という意味を感じてもらいたいです……。

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