顧客を魅了するデザイン

公開日:2020年07月25日(土)デザイン

最近、日本車ではマツダのデザインがすごく気になります。

お客様に意見を聞いて、商品企画・開発をする従来のマーケットインの手法ではなく、自分たちで考え「顧客を魅了するデザイン」をつくっていく、いわばプロダクトアウトに近い考え方です。

顧客を魅了するデザイン、パッケージ、化粧箱、マーケティング、ブランディング、プロダクトアウト、美意識、審美眼

それは日本企業に見られる顧客の意見を集めて合議性で開発するのではなく、審美眼を持った自らがデザインをつくっていくやり方です。

顧客のデータは、確かに重要ではあります。
それらからつくられた商品はそれなりに売れるでしょうが、メーカーとして「私たちが作った商品はこれです!!」と言える個性や魅力はあまりないでしょう。

売れたとしても、結局は無難なものになってしまうからです。
大手メーカーになればなるほど、失敗することを恐れるのでリスクを取りません。

今のマツダがやっていることは、デザイン責任者のトップ前田育男氏を中心に自らの美意識を最大限活かして、「マツダが考える魅力あるデザイン」を全面に出しています。

顧客を魅了するデザイン、パッケージ、化粧箱、マーケティング、ブランディング、プロダクトアウト、美意識、審美眼

もちろん最終的にそれを選ぶかどうかは、ユーザー次第です。

デザインに絶対的なものはないですが、ロードスターが2016年にワールドカー・アワードのデザイン賞受賞、今年マツダ3がワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、マツダのデザインは世界的にも高く評価されてます。

世の中にモノがあふれる今だからこそ、自分たちが考える「美しいもの」を送り出すことが大切です。

ブランドを包むパッケージをデザインする

商品の化粧箱も効率やコストだけでなく、自分たちのブランドはこのパッケージに包んで送り出す。

それがマーケティングやブランディングの一つであり、化粧箱もこんな思いでデザインし作ってみてください。
それをお手伝いするのが、私たちの役目です……。

<貼り箱士のブログ>はこちらのページへ
<目的から作例を探す>はこちらのページへ
<作例を写真で探す>はこちらのページへ
<お問い合わせ>はこちらのページへ

(まずは、ちょっと電話で聞いてみたい時は 06-6653-1225 担当:村上 誠 まで)

顧客を魅了するデザイン、パッケージ、化粧箱、マーケティング、ブランディング、プロダクトアウト、美意識、審美眼

顧客を魅了するデザイン、パッケージ、化粧箱、マーケティング、ブランディング、プロダクトアウト、美意識、審美眼

顧客を魅了するデザイン、パッケージ、化粧箱、マーケティング、ブランディング、プロダクトアウト、美意識、審美眼

素敵な商品を前に、パッケージに悩んでいらしゃるお客様へ

同じ思いで、ご相談いただいた事例がここにたくさんあります。<作品ギャラリー>もご覧になってください。化粧箱は売上にとって大切な存在なのです。

06-6653-1225

<パッケージはブランドの世界観をつくる>
貼り箱、化粧箱、ギフトボックスについて、企画、製作、提案のご相談からちょっと電話で話を聞いてみたいという方はお気軽にご連絡ください。

担当:村上 誠
営業日:月〜金曜日(休日:土日祝日)
営業時間:9:00〜17:30(昼休みは除く)