化粧箱を独自の視点で再構築する

公開日:2020年12月22日(火)ブランディング

商品の化粧箱/パッケージは本来、包装資材として「コスト」とみられます。

コストとは、商品の生産にかかる費用。
「コストを切り詰める」「コストカットする」「コストがかかり過ぎる」などなど、大体は「コスト=悪いもの」のイメージです。

化粧箱を独自の視点で再構築、貼り箱、化粧箱、ブランド価値

企業において商品を売るのに化粧箱/パッケージは必要ですし、この良し悪しが「商品イメージ」を決めるといってもいいくらいです。
本来、とても大切なはずなのですが、何故か「コストだから低く抑えたい」意識が働きます。

一度、化粧箱/パッケージを再構築してみてはいかがでしょうか。

ひとつの例ですが、有名になった乃が美などの高級「生」食パン。
住宅用でも食されますが、ギフトにも需要があります。

昔の感覚だと、食パンがギフトになるなんて考えられませんでした。
それが今では立派な高級ギフトの仲間入りで、もらって嬉しい商品です。

食パンは一つの例ですが、今までの視点を再構築することで違ったものが見えてきます。

最近、Eコマース(EC:電子商取引)特にD2C(Direct to Consumer)で顕著ですが、商品が届いて段ボール箱を開けた瞬間、化粧箱/パッケージが素敵だとテンションが上がります。
そして、その瞬間がブランドイメージに直結します。

先日、貼り箱の相談に来られた方が言われてました。
「化粧箱を目にしてそれを開けた瞬間が大事。パッケージにお金がかかっても、いいものであれば販売価格を上げられる」と。

まさに、その通りです。

コスト削減ではなく、投資だと考えて化粧箱/パッケージを使ってもらえると、それは御社にとってのブランド価値(資産)になります。

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