貼り箱は人なり。

公開日:2019年03月28日(木)14:15|貼り箱

先日、ドキュメンタリー映画「YUKIGUNI」を観てきました。
山形県酒田市にあるお店「ケルン」で、井山計一(大正15年生まれ、92歳)さんはカクテルを作り続けておられます。およそ60年前に、井山さん自らが考案されたオリジナルカクテル。今では、スタンダードカクテルの一つになっています。



60年近くカウンターに立ち続け、一つのカクテルを作り続けるというのは並大抵に出来ることではありません。
それはまさに、

古びない「美しさ」
「愛おしさ」とはなにか。

を追い求めて到達するのかもしれません。

私はBARが好きで、ちょくちょく近所の行きつけの店に通っています。
BARは単にお酒を飲む場所ではなく、魂を癒やしてくれる場所。
カウンターで一人グラスを傾けるのは、至福のひと時と言えます。

シンプルで美しく、そして呑み飽きない美味しさを備えた一杯のカクテル。
井山計一さんがつくる一杯、呑んでみたいですよね。

雪国から届いた心温まる感動のドキュメンタリー
http://yuki-guni.jp/

バーテンダーのつくるカクテル、例えばマティーニでも100人のバーテンダーがいれば100通りの味があると言われます。もちろん基本的なレシピはありますが、バーテンダーひとり一人のオリジナルなレシピが存在します。
また「今日のお客様は、もうお酒を結構呑まれているな。」と感じれば、アルコール度を少し落として作ってくるるとか、各々のシーンでの配慮があります。
居酒屋で呑む酒とは、一線を画した一杯です。

そして作ってくれたお酒もですが、そのバーテンダーに会いにいくという意味もあります。
カウンターを挟んでの何気ない会話。こちらがホントに疲れていると、あえて話しかけない、そっとしておくというのもサービスのひとつです。

まさに、BARは人なり。
その人に会いに行く。とも言えます。

貼り箱も、よく似ているかもしれません。
工業製品とも言えるパッケージ、貼り箱ですが、私たちはほとんど手加工で作っています。
もちろん機械は使いますが、それはあくまでも道具としてであって加工そのものは人の手で行います。

それを自動化が進んだ今どき「非効率」と言ってしまえばそれまでですが、人の手でしか出来ない細部への配慮や細かな加工の仕方があります。
効率化とは別に、ひとつづつ人の手で丁寧につくられる価値も存在します。

貼り箱も人なり。

工場もIoTでデジタル化されAIの導入で厳密に管理される時代ですが「人」が考え、ものをつくることはやはり大切です。
つくる人間の思いが、込められて出来た貼り箱。
大量生産とはちょっと違った貼り箱を、私たちはこれからも作り続けます........。

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★ 人の心を動かすパッケージ。オリジナル貼り箱企画製造 ★
「モノ」を包むんじゃない。「価値」を包むんだ。

村上紙器工業所

<貼り箱 × ブランディング × 体験デザイン>
ブランドは、そのイメージや感じ方をコントロールすること。
シンプルで美しく、お洒落なオーダーメイド貼り箱を通して
商品や企業が本来持っている思い、そしてブランドとしての
「〜らしさ」をメッセージとして伝えます。

手間をかけることは「愛情」をかけること。
「愛情」をかけることが私たちの仕事です。

貼り箱にとっての感性品質とは、性能や効率だけではなく
心地よい、官能的、温もりがある、などデザインや素材感を活かし
人の “感性” に直接響く「魅力的品質」をいいます。

そんな “ゾクゾクするほどの美しさ” や “ワクワク感” のある貼り箱を
私たちは作っていきたいと考えています。

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