職人によるオーダーメイドの箱製品で、「モノ」だけでなくブランドの「意思」も運ぶ。

公開日:2024年07月29日(月)ブランディング

永和信用金庫が発行している情報誌「Bizマッチpress Vol.04」に、弊社のことを掲載していただきました。

村上紙器工業所
職人によるオーダーメイドの箱製品で、「モノ」だけでなくブランドの「意思」も運ぶ。

●1952(昭和27)年創業の、紙器(貼り箱)の企画・製造を手 がけるパッケージメーカー。ただ物を入れる箱ではなく、送 り手や作り手の意思を世の中に向けて表現するため、“ブラ ンドイメージ”も一緒に運ぶ箱づくりを自負する。そのため、 すべての商品が受注生産。顧客のニーズに合わせたこまや かな製品対応が強みとなっている。

●「パッケージ/貼り箱」の力でブランドの本質を顧客に伝 え、ブランドイメージを定着させる『ブランドコミュニケー ション』を提供することがミッション。2010年ごろにクリエ イターと出会い、パッケージ製造に「ブランディングデザイ ン」の概念を導入。その連携により、ハード(モノづくり)に ソフト(コトづくり)を融合させた製品づくりが支持される ように。同業他社との差別化によって、小さな町工場ながら 世界的なブランドや大企業からの受注も生まれている。

●今後は「パッケージ=包装資材=コスト」から「 パッケージはブランドへの投資=ブランド資産」という考えへ価値転換させて いくことが目標。そのために、単なる外装ではなく、商品の一番外側で中身(本質)を表すパッケージデザインを提案し続ける。

職人によるオーダーメイドの箱製品で、「モノ」だけでなくブランドの「意思」も運ぶ。村上紙器工業所
職人によるオーダーメイドの箱製品で、「モノ」だけでなくブランドの「意思」も運ぶ。
職人によるオーダーメイドの箱製品で、「モノ」だけでなくブランドの「意思」も運ぶ。

パッケージの課題やお悩みは?

私たちの工場では、貼り箱を「早く・安く・大量に」作ることを目的としていません。私たちはモノとしての箱づくりではなく、パッケージを通してブランドの「意味」をつくる仕事です。

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06-6653-1225

ブランドの記憶資産をつくるパッケージ

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担当:村上 誠
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