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マイスターに贈る記念品。想いを伝えるパッケージ

公開日:2021年12月23日(木)

この貼り箱のご依頼は、ポンプ技術を軸にしたハンドリフトなど運搬機器の開発・製造 をされている株式会社をくだ屋技研(大阪府堺市)さま。社内に新しく立ちあげられた“マイスター制度”の資格を取得した方にお渡しするピンバッチ用のパッケー ジです。

マイスターに贈る記念品。想いを伝えるパッケージ

社内で技能や製造に秀でた方を讃える称号を与えるという企画で、主役は称号の証であるピンバッチです。しかし、そのピンバッチを贈る会社の想いを伝えるにはどうすれば良いかを考えられて、行き着いたのが、“パッケージ”だったそうです。

中身はピンバッチが2個で、大きなものではありません。マイスターの方に単に「ピンバッチを渡す」のではなく、会社の想いを受け取って感動をいつまでも持ち続けて欲しい。その想いにふさわしいパッケージを探しておられました。

しかし、パッケージをオリジナルで作るのははじめて。どこに頼んでいいのかも、わからない状態でした。インターネットで検索し、いくつか箱を作ってくれそうな会社を見つけられました。その中でも弊社のHPをみて「デザインがきれ いだな。でも、正直、高そうだなあ。」と思いながらもお電話をいただきました。

マイスターに贈る記念品。想いを伝えるパッケージ

そこからまずは工場へお越しいただき、お話を伺いました。担当者の方の「伝える、運ぶ、想いを届ける箱でありたい。」とのお考えから、貼り箱の形状や素材を提案させていただきました。

数量が50個という極小ロットでしたが、できるだけ丁寧に対応をさせていただきました。
その甲斐あってかご依頼をいただき、まずはサンプル製作 。貼り箱本体は「かぶせフタ式(C式)」のシンプルなものでしたが、スリーブ(筒状のカバー)の寸法出しが微妙に難しく苦労しました。

また、フタの内面に「感謝」の箔押し。会社からマイスターの方々へお渡しする感謝の気持ちをメッセージとして表現しました。
小さなパッケージですが、スリーブから箱を取り出しフタを開ける。フタ内面には、長年の労をねぎらうように「感謝」のメッセージ。それら開封する一連のプロセスに意味を込めたUX(User Experience:顧客体験)デザインといえるでしょう。

完成したサンプルを持参してみていただいたところ、大変気に入っていただき本生産をさせていただきました。
まさに会社にとってとても大切なマイスターとなった従業員の方へ、その感謝を物語のように伝えるパッケージ、貼り箱になったと思います。

「お客さま訪問記」シリーズ 6(インタビュー取材)
堺市に本拠を置く株式会社をくだ屋技研さんは、創業1934年。以来、ポンプ技術を軸にしたさまざまな運搬機器の開発・製造に取り組んで来られました。今回のご相談はもちろん、運搬機器のパッケージではありません。社内に新しく立ちあげられた“マイスター制度”の資格を取得した方にお渡しするピンバッチ用のパッケージのご依頼でした。

マイスターに贈る記念品。想いを伝えるパッケージ
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マイスターに贈る記念品。想いを伝えるパッケージ
マイスターに贈る記念品。想いを伝えるパッケージ


撮影:EOS R6 +RF24-105mm F4 L
Photo by Makoto Murakami

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