製作の流れ

納品までの流れ

お客様に言われるままに貼箱を作るのではなく、お客様とコミュニケーションを取りながらヒアリングをさせていただきます。
中身の商品にフィットするパッケージをイメージ化するために、こちらから貼箱の素材や形状デザインなどをご提案させていただきます。
私たちは、貼箱によって中身の商品を引き立て、商品価値をアップさせるだけではなく、それを製造、販売される企業様の価値(ブランド力)を向上するお手伝いをさせていただきます。

企業の方との製作過程(一例)

企業の方との製作過程

大手化学、電機メーカー様からの案件実績もあり、その他ブライダル関連、食品、化粧品、精密機器など、幅広い業種の企業様のパッケージ(貼箱)をご提案(企画)、製造させていただいています。

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お客様の声

ウエディングシューズ・ボックス(シューズシルエットさま/兵庫県)

ウエディングシューズ・ボックス

シューズ・ボックス(靴箱)

<ホームページで、弊社を最初にご覧になった時の印象はいかがでしたか?>
HP上で、箱の形は元より、質感を見て取れることが出来たので、村上様の所でお願いしようと決めました。
表現方法は難しいですが、箱単体より、なにかしら商品が入っている所が、イメージがしやすいと思います。私の場合はハサミでした。
あくまで私的感想ですが、私は元々、ゼロから靴を作り上げる仕事なので、私自身、ある程度イメージを頭の中で具現化出来る方だと思っています。
(実際、黒い箱+白い靴+緩衝材の色、形のイメージもしていました。)
そうでないお客様の場合への表現方法の一工夫が欲しいかも・・。と思いました。

<弊社担当者の対応は、いかがでしたか?>
村上様には お世話になりました感が、かなりございます。
商品は元より、方々にお尋ねもして頂き、本当に感謝しております。
大阪-神戸と、割と近い距離でしたが、送料等の事もお考え頂き、有難うございました。
個人的には、お打ち合わせを兼ねて、工場内の見学、箱作りの工程とかも、見てみたいと思っておりました。もし可能でしたら、また日を改めてお願いしたいと思います。

<最終的に仕上がった貼箱は、お客様にとって満足のいくものでしたか?>
満足感はあります。
重箱の菓子箱を見せて頂きましたが、中身と外見のバランスで、商品全体のクオリティも向上するものだと感じました。
これは作り手の考え方なので、売り手、買い手の意見を聞かせてもらいながら、商品の品質向上していきたいと思っております。

<今回のお取引きについて、ご感想などを自由にお書きください。>
最初の御見積もり依頼のメール等、大変失礼を致しました。申し訳ございませんでした。
今回、お願いしました商品も含め、色々とご相談に乗っていただく場合があるかと思います。
箱、という概念にこだわらず、何か面白い物が作れそうな気がしています。「こんなのって作れますか?」と、問い合わせするかも知れませんが、その時は出来ない物は、出来ない、とバシっとお願いします。

お客様の声一覧

デザイナー・クリエイターの方との製作過程(一例)

デザイナー・クリエイターの方との製作過程

デザイナー・クリエーターの方々とのコラボレーションで、展示会出展を数多く経験させていただきました。
また、デザイナーの方々からのご依頼で、アート作品のパッケージも、製作させていただきました。

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クリエイターさんの声

野波 浩さま(スタジオ ノア/写真家)

製作例

『HIROSHI NONAMI PORTFOLIO 1989-2007』のボックス見本を村上さんから手渡される時、ひと目でそれが私の求めていたものであると確信できた。手に取ってみれば、その質感、堅牢感、仕上がりの丁寧さ、全てが納得のいく手触りだった。

モチーフの命を一瞬にして写し撮るというフォトグラファーの宿業として、私は理屈や検証を好まない。ひと目見た印象だけが私の全てであり、それが命そのものだと思っている。この私の気負った思いもそらすことなく、村上さんの作る貼箱は、見事なまでにクオリティそのもので応えてくれた。

ボックス見本を携え、にこやかな笑顔で私のスタジオに訪れてくれた村上さんの柔和な瞳にも、貼箱職人としての気概がひそんでいたように感じられる。

言い訳のない仕事でクオリティを伝え合う、とても心地よい理想的なコラボレーションに成功したと思っている。
次に、また自分の作品を集大成する機会に恵まれたなら、今度はどのような技術とアイデアで挑んで頂けるのか、今から楽しみにしています。

< 野 波  浩 >
江角マキコ写真集「E-MODE」から5年ぶりに新作写真集「Mousa」を発表し、その作品の数々はCG、コンピュータ処理ではなくすべて手作業であり、圧倒的で独特な世界観を放っている。
ナイトメア、陰陽座、劇団☆新感線、宝塚歌劇団など音楽、舞台など多数の宣伝写真を手掛け活動中。

フォトグラファー野波浩氏については、こちらをご覧ください。
ClippinJam CREATOR FILE
「ストーリー性なんて、考えてない。理屈より感じることが大切やから。」

田中 克幸さま(ケイプラント/アートディレクター)

製作例

恵美須から住吉大社へと向かう阪堺線の路面電車が走り抜ける大阪市西成区に、天神ノ森がある。線路脇にこんもりと杜の繁った天神ノ森天満宮からほど近く、のんびりした下町を縫うように歩くと、村上紙器工業所に辿り着いた。

ご家族で営む典型的な家内制手工業の小さな工場には、化粧紙と芯紙を圧着する膠の柔らかい香りが充満し、所狭しと様々な機械が並んでいる。代表の村上誠さんは、その工場を1階から2階へと丁寧に案内してくださって、貼箱魂の伝導に余念がない。私は、へぇ〜とか、ほぉ〜とか感心しながら、「ミ〜」やら「インロー〜」などの専門用語に聞き入った。

『HIROSHI NONAMI PORTFOLIO 1989-2007』
のために、私は何としても良い箱を作ってくれるアテを見つけなければならなかった。おおよその形と機能は決まっていたが、それを作る職能に出会えないまま、ふと1年以上も前に扇町インキュベーションプラザで交わした名刺を思い出した。

おお、ともあれ天神ノ森へ突撃!

いきなりの電話にもかかわらず、村上さんは快く私の訪問を迎え入れてくださり、その場で箱の構造にも具体的なご提案をしていただいた。あとは用紙や強度や見積やらで打ち合わせは進み、上がったサンプルは120点の超満点、一件落着を迎えることができた。

白雪姫は猟師に連れられ森に迷い込んで七人の小人に助けられたが、私は天神ノ森へ突撃して村上一家に助けられたわけです。
これからもよろしくお願い申し上げます。

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