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地域のコラボレーションから生まれたお菓子のパッケージ/貼り箱

公開日:2016年06月03日(金)

「ひらのは」は、枚方のこだわりの食材を扱うお店とのコラボレーションしたお菓子です。

つくられたのは、ナチュラルスイーツ工房 れんげそう オーナーパティシエの渡部人美氏。
長年、有名ホテルでパティシエをされておられました。

このギフトパッケージのデザインは、弊社HP制作でお世話になっている枚方出身でもある株式会社ランデザインのアートディレクター浪本浩一氏。

「ひらのは」は地域のコラボレーションから生まれたお菓子で、デザイナー浪本氏の「パッケージも地産地消で〜。」という発想から生まれました。

そこで貼箱に貼った包み紙は、淀川沿いの鵜殿ヨシ原(大阪府高槻市鵜殿から上牧に広がる淀川右岸河川敷)に群生しているヨシ(イネ科ヨシ属の多年草)を原料につくられた非木材紙の「ヨシ紙」を使いました。

まさに中身から外見、そしてデザインまで地元枚方の思いがこめられています….。

“ひらのは”というネーミングについて。
はじめてそのパイを食べたときに、薄くて軽やかな食感に木の葉のイメージを持ちました。
手のひらの大きさに近いちょうどいいサイズ感と「枚方」を掛け合わせて「ひらのは」とネーミングしました。

木の幹で風に揺れる木の葉たちのように、人の集う場所にそのお菓子があってほしいという願いも込めています。

ナチュラルスイーツ工房 れんげそう
http://www.facebook.com/rengesou0301

大阪府枚方市牧野本町2-9-8
TEL:072-396-5080

株式会社ランデザイン langDesign co., ltd
http://www.langdesign.jp/

焼き菓子「ひらのは」発売
http://www.langdesign.jp/blog/design3/item_465.html

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地域のコラボレーションから生まれたお菓子「ひらのは」の貼り箱
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地域のコラボレーションから生まれたお菓子「ひらのは」の貼り箱
地域のコラボレーションから生まれたお菓子「ひらのは」の貼り箱
地域のコラボレーションから生まれたお菓子「ひらのは」の貼り箱

撮影:EOS 6D +Makro-Planar T* 60/2.8
Photo by Makoto Murakami

こちらは、アートディレクターの浪本浩一氏(株式会社ランデザイン)からのご提供です。

地域のコラボレーションから生まれたお菓子「ひらのは」の貼り箱
地域のコラボレーションから生まれたお菓子「ひらのは」の貼り箱
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