最高級素材と職人技による魂のiPhone革ケース、パッケージ

公開日:2018年08月16日(木)19:11

イタリア老舗革加工メーカーも認めたブランドにふさわしい貼り箱

イタリアに拠点を持つ老舗革加工メーカーがつくり出した、本格派のiPhone用レザーケース。
その日本総輸入代理店様から、ご依頼いただいた貼箱です。

最初輸入代理店の社長様より、素晴らしい職人技から生まれたiPhone用レザーケースのパッケージをつくりたいとご連絡をいただき、お話が始まりました。

最高級の素材と職人の技にこだわった魂のiPhone革ケースのパッケージ(貼り箱)、人間中心設計(HCD)、CMFデザインパッケージ、UXデザイン、ブランドストーリー

当初はメールと電話でのやり取り、いつもそうですが遠方のお客様とのやりとりはこちらももう慣れたものです。実際のサンプルなどは宅配便で送れますし、とにかくお客様とのコミュニケーションが一番大切です。

お話から、社長様の「この素晴らしいブランドを、日本に届けたい〜!!」という思いがこちらにもひしひしと伝わってきたので、弊社としてもお客様に寄り添いその思いに応えられるように貼り箱の仕様についてご提案をさせていただきました。
このとても洗練されたモダンで美しいデザイン。イタリアで最高級の素材と職人の技にこだわったレザーケースケースには、どんな貼り箱がいいのか?

この品質に見合うできるだけシンプルで美しく、格調のあるデザイン性。見た目の派手さではなく、貼り箱本来の素材感を活かした凛とした美しさが必要でした。

最高級の素材と職人の技にこだわった魂のiPhone革ケースのパッケージ(貼り箱)、人間中心設計(HCD)、CMFデザインパッケージ、UXデザイン、ブランドストーリー

最終的に、貼り箱全体にはブラックのクロスペーパーで包み、中面も同系統の色調で合わせました。フタ上面にはゴールドの箔押しとオーソドックスですが、いちばんシンプルでまさに「ザ・ブランド」を感じさせるデザインです。

社長様はもちろん、本国イタリアのメーカー様にも大変気に入っていただいたようです。
ブランドが浸透するには時間がかかりますが、貼り箱を通してこの素晴らしいブランドが確立することを願っています。

AXPASIA(アクスパジア)は、こちらのオンラインショップからお買い求めいただけます。
https://heartfelt-c.jp/

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日報ビジネス包装編集部の吉野様に取材いただき、弊社取引先様の記事を「包装タイムス7/9号」に掲載していただきました。
企業のパッケージ戦略についてインタビューした、ひとつのブランドのパッケージが出来るまでのブランド・ストーリーです。

<イタリア職人の“心”届ける>
 今春、日本に初上陸を果たしたイタリア製ブランドがある。「AXPASIA(アクスパジア)」がそれだ。イタリアに拠点を持つ老舗革加工メーカー・Novello S.r.lが立ち上げたオリジナルブランドで、最高級の素材と職人の技にこだわった本格派レザー製品としている。
ラインナップにはⅰPhoneケースを揃え、美しさと機能性を両立したアイテムとして展開している。同ブランドに惚れ込み、日本総輸入代理店として販売展開に力を入れるのが貿易商社のHeartfelt(岡山市中区、℡050・5243・2388)。

代表取締役の小橋孝章氏が同ブランドの魅力を広めるため、たった一人で立ち上げた会社だ。商品パッケージへのこだわりもひとしおで、自ら貼箱メーカーを探し、ブランドコンセプトを伝え依頼した。
  ◇   ◇
 パッケージ制作はイタリアのブランド本部との話し合いから始まった。「輸入搬送の課程で、どうしても箱に傷が入ってしまう」。日本国内での流通商品に限り、日本製パッケージを作ることにした。

 早速、インターネットを介しメーカーの検索へ。各社のHPを読み込む中、とある1社のトップ画面に目が留まる。その会社とは大阪の貼り箱メーカー、村上紙器工業所。トップ画面に謳われていた「センスを、包む!」とのメッセージに心が動き、すぐさま電話をかけた。

 打合せを重ねる中、村上氏から感じられたのは並々ならぬ貼り箱への情熱だった。箱の開けやすさや使用する紙の素材、箔押しの大きさや位置にいたるまで、一緒に検討を進めていった。期待以上のサンプルに感動。運命的な出会いであると確信を深めた。

 「AXPASIA」は“100%MADE IN ITALY”にこだわり、ハンドメイド工程を含めて全て自社工房で作られている。エレガントなイタリアンテイストのデザインを、伝統職人たちが丁寧な手さばきで加工。
美しいステッチに上質なエンボス加工、細部にいたる丁寧な編み込み技術は「AXPASIA」工房独自の技術として確立されている。
 一方で村上紙器工業所が仕上げる貼箱も手加工で作られている。「その丁寧な仕事ぶりは、まるで『AXPASIA』そのもの」と話す。

 小橋氏と「AXPASIA」の出会いは今から1年前のこと。有名プログラマーとして数々のアプリケーション開発に奔走する毎日だったが、「楽しさ伝える本質を追求したい」と貿易商社を志した。以前より興味のあった欧州へ赴き、情報収集に努める日々。そんな時に出会ったのが「AXPASIA」の生みの親、アレッサンドロ・ノベッロ氏だった。

 ゆくゆくは老舗革加工メーカー・Novello S.r.lを継承するであろう同氏。若干31歳という若さにも関わらず、で、自社の革加工技術に対し、揺るがぬ誇りと自信に満ち溢れていたという。
 日本上陸後、東京を中心に積極的な催事に取り組んでいる。「AXPASIAの本質やその背景を身近に感じていただければ」と小橋氏。イタリア職人の温もりを日本製貼箱が愛情込めて伝えていく。

----- 包装タイムス 2018年7/9号掲載 -----

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写真提供:AXPASIA様

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