思いをつなぐ貼り箱は心に響く。
2018年11月18日(日)|貼り箱
奥深くに潜んでいる、本質を表す貼り箱は心に響く。
今、NHKのドラマ「昭和元禄落語心中」が、おもしろい。JAZZと落語、オーディオ、カメラの好きな私にとっては、重厚で妖艶なドラマ展開にのめり込んでみてしまう。やはり民放のドラマとはクオリティーが違うと、昔NHKにいた(30年以上前に大阪放送局技術部に在籍)ことが少し贔屓目にみてしまうのかもしれない。

2018年11月18日(日)|貼り箱
奥深くに潜んでいる、本質を表す貼り箱は心に響く。
今、NHKのドラマ「昭和元禄落語心中」が、おもしろい。JAZZと落語、オーディオ、カメラの好きな私にとっては、重厚で妖艶なドラマ展開にのめり込んでみてしまう。やはり民放のドラマとはクオリティーが違うと、昔NHKにいた(30年以上前に大阪放送局技術部に在籍)ことが少し贔屓目にみてしまうのかもしれない。
2018年11月16日(金)|貼り箱
コンセプトから、情熱をパッケージデザインに落とし込む。
いろいろな考え方があると思いますが、やはりコンセプトから来る思いと情熱がパッケージ(貼り箱)に表れると考えています。ある意味それがないと、いいパッケージデザインは生まれません。こういうと精神論的な表現になってしまいますが商品を購入するユーザーは人であり、感情を持たないロボットではありません。もしかしたら近い将来、人間の「感情」に近いものを持ったAIが誕生するかもしれませんが、それはまだ先の話です。
2018年11月15日(木)|貼り箱
貼り箱デザインには、ブランドとしての「理由」があります。
商品のコンセプト(CONCEPT)は、ブランドにとってその思いや考え方を表すすべての軸になります。
それがあってこそ商品自体はもちろん、パッケージ(貼り箱)のデザインをどうしたらいいかも決まってきます。
何となく「この色がいい」「こんな感じ」ではなく、コンセプトからこのパッケージデザインにしようというのが一番しっくりと来る貼り箱のつくり方です。
2018年11月15日(木)|貼り箱
パッケージを商品企画開発の最後にしないでください。
よくご相談いただくのは、商品が出来てこれから販売するというときに「パッケージをどうしよう?」というパターンです。もしくはここまででなくても、商品の企画開発に全精力を使い最後になって、パケージを考える時間も予算もあまり残っていないというケースです。
2018年11月13日(火)|ブランディング
貼り箱デザインは、ブランドらしさを素材の質感で表現します。
商品パッケージ(貼り箱)は、単なる「包装資材」ではありません。
もしそうなら、「見栄えがよくて、コストの安いものがいい。」ということになります。
もちろんそれも一つとして正しい考え方ですが、それだけではありません。
2018年10月30日(火)|ブランディング
パッケージは、ブランドの「顔」。
ブランドというと、シャネル、グッチ、メルセデス、BMW、アップル......など高級品を扱う大手メーカーをまず思い浮かべます。しかし、こういった大手資本の企業だけがブランドではありません。
もちろん欧米のラグジュアリーブランドは、自社商品のみならずブランド構築のために膨大な時間とお金をかけています。これは、まさにBRANDです。
2018年10月20日(土)|貼り箱
貼り箱はトムソン箱(組み箱)とは違い、やはりコストや量産では難しい部分があります。
包装資材としてみると、コストはかかるし量産も簡単ではありません。
単純に「パッケージ」の選択肢としては、正直選びにくい存在です。
2018年10月20日(土)|貼り箱
ほとんどの企業は、商品パッケージ(貼り箱)はコスト効率を考えます。単なる「包装資材」と考えるからです。もちろん、それも正解です。特に数量が出るものになればなるほど、それは顕著です。
2018年10月11日(木)|お知らせ
この度およそ9年ぶりに、弊社ホームページを全面リニューアルしました。
今回の目的は、サイトデザイン全体を見直すということもありますが、まだ対応していなかったレスポンシブデザインです。遅ればせながら、これでやっとスマートホン対応になりホッと一息です。
2018年09月26日(水)|デザイン
今のデジタル社会、スマートフォンがあれば何でもできちゃう時代です。
何もかも便利。というより便利過ぎます〜。
確かに暮らしやすい世の中ではありますが、便利過ぎて何か物足りない(笑)。