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食べた後も楽しめる"あめ容器":デザイナーと中小コラボ

2011年01月11日(火)|新聞・雑誌

今日の日刊工業新聞に、アートディレクター浪本氏(株式会社ランデザイン代表)とヘラ絞り職人吉持氏(吉持製作所代表)、弊社とのコラボレーションのことが掲載されました。

食べた後も楽しめる"あめ容器":デザイナーと中小コラボ
この「職人さんとコラボ!美しい器シリーズ」は、"本に願いをプロジェクト"の一環です。



「本に願いを」プロジェクトのご紹介
 http://www.honni-negaio.net/project/

病院に長期間入院している子どもたちと残されたきょうだいを、のびやかな空想の世界へ案内したい…。
そんな想いからこの活動『本に願いを』が始まりました。
「病院」や「患者家族のサポート施設」、また病院で絵本の読み聞かせをするボランティア団体へ絵本を贈る活動をしています。
〜たくさんの人が応援しているよ〜
本がその気持ちを運びます。


「本に願いを」Online Shop
 http://honni-negaio.shop-pro.jp/

このショップの商品は、どれも、どこにもないオリジナル。
まっすぐないい仕事をする人の手から生まれたモノには、チカラがあります。
ホッと心がなごんだり、贈られた人が忘れられない笑顔になったり。
そんなチカラをお届けしたいと「本に願いを」projectが開発しました。
価格には、長期入院している子どもたちへの絵本にかわる寄付金が含まれています。



「デザイナーと中小 コラボ」 〜食べた後も楽しめる"あめ容器"〜
 "へら絞り・貼箱で魅せる"

ランデザイン(大阪市北区、浪本浩一社長、06・6358・5074)は、吉持製作所(大阪市生野区)、村上紙器工業所(大阪市西成区)と共同で、メープルあめと容器を組み合わせたオリジナル商品を開発した。ランデザインは商品デザイン、吉持製作所はへら絞り加工、村上紙器は手製の貼箱(はりばこ)をそれぞれ手がける。あめのおいしさを味わうとともに容器を手元に置いてもらい、新注文につなげる試み。浪本社長は「商品の新しい売り方を提案したい」と話す。

商品はへら絞り加工技術を駆使した「素銅製いちばん星CUP(2,600円)」、貼箱に入っている「リバティBOX(3,500円)」「リバティCASE(3,000円)」の3種。それぞれ、あめが10-20個つく。浪本社長の夫人が、病院に長期入院している子どもたちに売り上げの一部を絵本で贈る「本に願いを」プロジェクトを進めており、その商品にふさわしい容器開発を親しい中小企業仲間に持ちかけ、話がまとまった。

素銅製いちばん星を開発した吉持製作所の吉持剛志社長は「工業製品は寸法通りにきちんと作ればよいが、デザイナーの注文製品はそれだけではだめ。表情を生かし、作り込む作業が必要になる」と苦心を語る。

メープルあめの茶色に合わせてアルミニウムでなく銅を採用、カップ形の金型に押し当てながらヘラで絞るように角度をつけ、器に仕上げた。村上紙器の貼箱は花柄の代名詞であるリバティプリントの布地張りで、職人が1個づつ手作業で仕上げる。「手作業なのでコストダウンに限界がある。購入客があめを食べた後に器の美しさも認識してもらい、新たなビジネスやコラボのきっかけになれば」(浪本社長)と、次の展開に期待をかける。

日刊工業新聞 2011年1月11日付より



食べた後も楽しめる"あめ容器":デザイナーと中小コラボ

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