村上紙器工業所の作品

化粧品

2009年03月16日(月)09:41

化粧品のパッケージの中でも、高級美容液やクリームなどに使われる貼箱です。

こちらは、オリジナルの高級クリームの貼箱です。
白いものは、紙「タントセレクト」を貼っています。
ゲス(商品が置かれる台座部分:ここではボール紙を型抜きし、サテン(繻子)を張ったもの)は、薄いクリーム色のサテンを張り、フタの内側も同じ紙を貼ることで、全面総貼りすることで、全体の統一感を出しています。

オレンジ色のものは、植毛素材の「ウーペケーネス」を貼ったものです。
この「ウーペケーネス」は、高価格でとても加工の難しい素材です。
貼箱の角などが擦れると植毛材が剥げやすいなど、難しい点もありますが、紙とは違い植毛材独特の「風合い」や「肌触り」を感じることが出来ます。

フタの内側は、別の箱に「ウーペケーネス」を貼り、落とし込むように作っています。
とても手間のかかる方法ですが、仕上がりの「美しさ」は、クオリティーの高さを物語っています。

また、高級美容液なども、同じような仕様の貼箱を使われることが多くあります。
下部にある写真の貼箱形式は、インロー式。
業界では、胴体(箱)を半分に割った形なので、「胴割り(どうわり)」という言い方もします。

「C式(フタ・ミのかぶせ式)」に比べると、商品の高さの半分近くが露出しているため、フタを開けた時の視認性がかなり良くなります。
商品が箱の中に沈んでいるのではなく、露出する部分が多いので、より中身の商品をアピールすることが出来ます。

特に、「商品の”魅せ方 ”」としては有効で、店頭での ”ディスプレイ ”や ”カタログ、DM ”などの販促用の印刷物に写真を載せる場合は、とても ”絵になる ”ことは間違いありません。

写真のものは、その「フタ」と「ミ(商品の入っている箱本体)」を、背中で繋ぎ合わせた形です。
フタの内側も同じ紙で貼り、ロゴが見えるようにつけることも出来ます。
フタを開けた時に「ロゴ」が目立つような形になるので、中身の商品ととに ”絵になる ”ように収まります。


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