貼箱のブレンダー:「貼箱士」村上誠のブログ

法政大学の学生さんが工場見学

2009年08月21日(金)15:30|セミナー・勉強会

先日、お世話になっている法政大学経済学部教授の稲垣先生が、ゼミ生(中小企業論)12名と共に、弊社工場の見学に来られました。

稲垣先生は、産業クラスターなどの研究をされている方です。
以前からメビック扇町によく来られており、その関係で交流が始まりました。
今回、大学のゼミ生の研修旅行で学生さんたちと大阪に来られ、メビック扇町や関連企業等を見学されていました。
その中で、弊社の工場見学を希望されていました。

折角見学に来ていただくのなら、見るだけでは面白くないと、「貼箱製作体験」を計画しました。
時間の都合上、簡単な「C式」の貼箱を作ってもらっただけですが、学生さんたちも最初は緊張していましたが、作業が始まると楽しそうに製作をしていたようでした。
やはり、自分の手で「モノを作る」というのは、人間の本能なのかもしれません。

そして製作体験後、私の話になりました。
特に、ご興味のあったのは、最近弊社の進めている「デザインとものづくりのコラボレーション」です。
製造業、それもメーカーではなく末端のモノづくり企業の場合、なかなかデザイナー、クリエイターとコラボレーションしながら、実際の仕事や展示会などを行なっているところは殆どありません。

職人とデザイナーとのコミュニケーションの取り方に、大きな問題があるからです。
実際、お互い(特に職人)に「積極的に、コミュニケーションしようとしない」ことが多く、職人とデザイナーとの考え方や価値観に、大きな差があるからだと思います。
私自身、ここ何年間かの間に多くのデザイナー、クリエイターの方々と交流させていただきましたが、私自身は「お互いに本気で、その気があればコミュニケーションは出来る」と思っています。
その辺のところを、少しお話をさせていただきました。

学生の皆さんにとって、少しでも役に立てば嬉しいです。

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「稲垣ゼミ」代表の方から、礼状と皆さんの寄せ書きをいただきましたので、ご紹介させていただきます。

先日はご多忙のなか、たいへん長い時間を私達のために割いていただき、誠にありがとうございました。日常において経営に携わる方々と接する機会の少ない私達学生にとりまして、とても実り多い経験となりました。今回の経験を就職活動や今後の人生における様々な局面で生かして、ゆくゆくは世の中を元気にできる人材に成長したいと思います。
今回参加させていただいたゼミ生全員の感想や御礼の気持ちを、寄せ書きにして同封させていただきましたので、ご笑納ください。
まずは、御礼かたがたご挨拶とさせていただきます。まだ、残暑厳しい折、どうぞご自愛ください。



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工場見学工場見学
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★感性品質への「こだわり」オリジナルパッケージ(貼箱)企画・製造★

村上紙器工業所

手間をかけることは、「愛情」をかけること。
「愛情」をかけることが、私たちの仕事です。

感性品質とは、性能や効率だけではなく、「心地よい」「官能的」
「温もりがある」など、デザインや素材感を活かし、
人の”感性”に直接響く「魅力的品質」をいいます。

そんな”ゾクゾクするほどの美しさ”や”ワクワク感”のある貼箱を、
私たちはは作っていきたいと考えています。
そして、あなたの”名脇役”になりたい……。

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